このblogを読む人がどの程度興味を持っているか分からないですが、VMwareの話です。
元々独立した企業だったVMwareですが、EMCに買収(2004)され、DELLがEMCを買収(2016)したことでDELL傘下に入り、その後DELLからスピンオフ(2021)していました。
そして、2023年にBroadcomに買収された、というのは、IT業界の人だとご存じですかね。
買収後、VMware製品のラインナップやライセンス形態が大きく変更をされ、ちまきが使っているvSphereも永続ライセンスがなくなるなど、個人的にも影響があったりしました。
このVMwareのビジネス環境の変化とは別に、ラボのサーバをいい加減リプレースしないとまずい、という意識があったんですよね。
ラボの構成としては、ESXiが2台、ストレージが2台の構成で、ストレージからiSCSIで提供するVolume上にVMを格納し、ESXi2台で実行している、という感じです。
このうち、ESXiを動かしている1台が、2014年末に導入したML310e G8v2で、既に10年近く連続稼働している状態でした。
なのでまぁ、今回はこのサーバをリプレースと、仮想化環境の更新をしよう、という話です。
ハードウェア的には、ここ数年使い続けているHPEのサーバ、ML30 Gen10 Plusを使うことにしました。
ML30 Gen11も選択肢にはあったんだけど、こちらはメモリがDDR5になってしまうため、調達コストを考えDDR4の使えるML30 Gen10 Plusにした感じ。
最大搭載可能メモリは128GBなので、現状動いているESXi2台分のメモリ容量より大きく、VMをすべて集約することも可能そうです。
続いて、今回一番の課題である仮想化環境の更新をどうするか、という点。
現在持っているVMwareのvSphere Essential Kitを使うには、Windows11に対応するのが大変そう(TPM周り)、という問題があるのです。
VMを動かすサーバ台数も1台に出来るとなれば、わざわざvCenterを導入する必要もないし、他の選択肢を考えてもいいかな、と思いました。
そこでまず候補となったのは、Hyper-V。
本来ならWindows Serverを導入して、そこでHyper-Vを使ってVMを動かす、というのが真っ当かなと思います。
ただ、Windows Serverがそれなりに高額(そして入手が面倒)というのもあり、Hyper-Vを使うとしたらWindows11上でクライアントHyper-Vを使うことになるかな、と思ってます。
懸念としては、ホスト上のGPUに、VMのGPU処理をオフロード出来るかが怪しい、というところですかね・・・。
そしてもう一つの選択肢として、VMware Workstationがあります。
こちらはハイパーバイザ型のESXiと違ってホスト型と言われるタイプですね。
実は2024/5頃に、個人利用であればVMware Workstationの無償利用が可能となったので、これを利用しようって作戦です。
既存のESXi上で動かしていたVMも簡単にインポートできるし、GPUオフロードも可能、Windows11にも対応している、という所が分かっているのも大きい。
ただ、今後もVMware Workstationが継続開発されるかが怪しい、という懸念もあって、技術的ではない面で不安があります。
他にもVirtualBoxとか、KVM(Proxmoxとか)もあるかなぁとは思うんですが、今のところクライアントHyper-VかVMware Workstationかのどちらかかな、なんて思ってます。
どっちがいいかなー?
価格改定
2024年06月15日
いろんなものの値段が上がってますね・・・。
今回は、その価格改定が行われる前にあわてて購入した商品について。
年明け頃から肩関節周囲炎(いわゆる四十肩)が悪化してきているって話をしたと思いますが、現在進行形で通院しており、徐々に良くなってきています。
ただ、可動範囲という意味では制限があり、無理をすると激痛が走ります。
特に困るのが、財布の取り出し。
ちまきは元々シザーバッグみたいなものをベルトに付けていて、そこに財布などを入れていました。
位置的には左後方という感じなんですが、ここに手を持っていくのが痛くて無理なんですよね。
なので、何かバッグでも買うか、と思っていたのです。
候補としては、GLOBE-TROTTERのミニチュアケースか、RIMOWAのクロスボディバッグの2つ。
どちらもそれほど容量がなく、微妙に使い勝手が悪いかなぁって思いつつ、ずっと手を出せずにいたんですよね。
ただ、GLOBE-TROTTERが4/16から価格改定を行うと発表したのです。
なので、じゃぁもう買ってしまうか、となった訳ですね(笑)
てことで、センテナリーのチャコール/ブラック、クローム金具という構成で発注しました。
で、発注してから約8週間程度で届きました(在庫がなく受注生産だったため)。
やっぱり容量が少なく使い勝手は微妙な感じではありますが、財布だけを入れるのならまぁこれでもいいかなって感じ。
ただ、肩紐はちょっと違うものに変えようかなって思ってます。
革なので色移りが心配なのと、肩紐を留める金具が使っているうちに摩耗しそうなのが嫌なので(笑)
次はCruiseの4輪モデルが欲しいかな(笑)
今回は、その価格改定が行われる前にあわてて購入した商品について。
年明け頃から肩関節周囲炎(いわゆる四十肩)が悪化してきているって話をしたと思いますが、現在進行形で通院しており、徐々に良くなってきています。
ただ、可動範囲という意味では制限があり、無理をすると激痛が走ります。
特に困るのが、財布の取り出し。
ちまきは元々シザーバッグみたいなものをベルトに付けていて、そこに財布などを入れていました。
位置的には左後方という感じなんですが、ここに手を持っていくのが痛くて無理なんですよね。
なので、何かバッグでも買うか、と思っていたのです。
候補としては、GLOBE-TROTTERのミニチュアケースか、RIMOWAのクロスボディバッグの2つ。
どちらもそれほど容量がなく、微妙に使い勝手が悪いかなぁって思いつつ、ずっと手を出せずにいたんですよね。
ただ、GLOBE-TROTTERが4/16から価格改定を行うと発表したのです。
なので、じゃぁもう買ってしまうか、となった訳ですね(笑)
てことで、センテナリーのチャコール/ブラック、クローム金具という構成で発注しました。
で、発注してから約8週間程度で届きました(在庫がなく受注生産だったため)。
やっぱり容量が少なく使い勝手は微妙な感じではありますが、財布だけを入れるのならまぁこれでもいいかなって感じ。
ただ、肩紐はちょっと違うものに変えようかなって思ってます。
革なので色移りが心配なのと、肩紐を留める金具が使っているうちに摩耗しそうなのが嫌なので(笑)
次はCruiseの4輪モデルが欲しいかな(笑)
posted by chimaki at 21:03
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| Goods
性格の違い
2024年05月31日
2023/10から飼い始めた猫(たま)は、先代が19歳で他界してから約9年ぶり、ということになるんだけど、結構違いがあるってことが分かってきました。
というか、ちゃんと猫飼うのってこれで2回目なんですよね。
でまぁ、どんな風に違うか、というとこんな感じ。
先代はものすごく人見知りだったけど、たまは全然人見知りしない。
先代は高い所に登ったりしなかったけど、たまはとにかく高い所が大好き。
先代は餌を一気に食べてよく吐いていたけど、たまはちょこちょこ餌を食べてほとんど吐かない。
先代はよく人間の足とか手を舐めてきたけど、たまは一切舐めてこない。
先代は人の食べ物(刺身とかクリームとか)を欲しがったけど、たまは一切欲しがらない。
先代はテーブルの上には乗ってこなかったけど、たまは何度しつけようとしてもテーブルの上に乗ってくる。
はっきり違うのはこんな感じかなぁ?
他にも、人に触られるのが嫌い、抱っこが嫌い、爪を切られるのが嫌い、とかそういうのもある。
あと体質的な違いもあって、たまは涙の量が凄く多い。
普段は問題ないんだけど、興奮すると見るみる涙があふれてくる感じ(笑)
そしてぶるんぶるんすると涙が飛び散るくらい。
ケージとか床にいっぱい涙の後が残るくらい(笑)
面白いもんですね(笑)
てか、猫の涙って乾くと赤茶色になるのね。
知らなかったからびっくりしたよ(笑)
というか、ちゃんと猫飼うのってこれで2回目なんですよね。
でまぁ、どんな風に違うか、というとこんな感じ。
先代はものすごく人見知りだったけど、たまは全然人見知りしない。
先代は高い所に登ったりしなかったけど、たまはとにかく高い所が大好き。
先代は餌を一気に食べてよく吐いていたけど、たまはちょこちょこ餌を食べてほとんど吐かない。
先代はよく人間の足とか手を舐めてきたけど、たまは一切舐めてこない。
先代は人の食べ物(刺身とかクリームとか)を欲しがったけど、たまは一切欲しがらない。
先代はテーブルの上には乗ってこなかったけど、たまは何度しつけようとしてもテーブルの上に乗ってくる。
はっきり違うのはこんな感じかなぁ?
他にも、人に触られるのが嫌い、抱っこが嫌い、爪を切られるのが嫌い、とかそういうのもある。
あと体質的な違いもあって、たまは涙の量が凄く多い。
普段は問題ないんだけど、興奮すると見るみる涙があふれてくる感じ(笑)
そしてぶるんぶるんすると涙が飛び散るくらい。
ケージとか床にいっぱい涙の後が残るくらい(笑)
面白いもんですね(笑)
てか、猫の涙って乾くと赤茶色になるのね。
知らなかったからびっくりしたよ(笑)
posted by chimaki at 21:55
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| 猫
IEEE802.11s
2024年04月30日
先月、実家の猫のためにCatlogを導入したって話をしました。
そして今月、また実家に帰って、無線LANのアクセスポイントをリプレースしたんですが、このCatlogのせいでいろいろトラブったという話。
今回はこの辺りを書こうと思います。
まぁ端的に言うと、Catlog Homeの通信関係の仕様が酷い、という話。
これは仕様バグというか、欠陥と言っていいレベルの問題です。
以下に具体的に書いていきます。
前提として、Catlog HomeとCatlog Board2は無線LAN経由でインターネットにアクセスします。
(Catlog PendantとCatlog Homeの間はおそらくBluetoothなどの近距離無線の技術で通信していると思います。)
この無線LAN接続に関する要件について、Catlog Homeがどう酷いのかというと、下記のような仕様が酷い、と思った次第です。
(1)WPA2にのみ対応する
(2)WPA2/3共存の環境には対応しない
(共存環境では無線LANに接続できない)
(3)Mesh Wifi(IEEE802.11s)に対応しない
(Mesh Wifiに接続していると通信できなくなる事がある(当然計測データはロスト)。一度発生するとCatlog Homeを再起動しないと回復しない。)
(4)MAC ADDRESSを確認する方法がCatlog側にない
(ルータなどで確認すれば対応可能)
正確には、上記は公式のFAQと、ちまきが実際に試した範囲で分かったことです。
ちなみに、Catlog Board2だと、(1)、(4)は該当、(2)は非該当、(3)は未確認のため不明です。
今回は、(2)(3)の問題(仕様)に引っかかり、アクセスポイント(2台)は入れ替えたもののWPA3もMesh Wifiも使えない、という散々な状況になりました。
これらの仕様の中で一番きついのは(2)です(個人的には(3)もかなり酷いと思う)。
まずWPAの状況を整理しておきます。
WPA2、WPA3共に無線LANの通信における暗号化の規格ですが、既にWPA2には脆弱性が見つかっているため、WPA3へ移行すべき状況です。
ただ、もちろんクライアント機器側の対応も必要になるため、世間的にはWPA2とWPA3の共存が必要となっている状況です。
(なので、現状市販されている無線LANルータは、標準でWPA2/3両方が使える設定になっている事が多いと思います。)
このような状況において、Catlog Homeは、Catlog Home側の都合でインフラ側のセキュリティレベルを下げないと(WPA2のみにしないと)利用が出来ません。
WPA3は、少なくとも2020年には一般的な家庭用無線LANルータが対応している規格なので、2024年にWPA2/3の混在すら出来ないのはちょっと良くない。
おそらく通信に使用するハードウェアの制限か、プロトコルスタック(ソフトウェア)の実装がおかしいかのどちらかが原因だと思います。
(個人的にはハードウェアに制限があったとしても、WPA2/3混在環境に耐えられるようにソフトウェア的な対策が出来るのではないかと思っています。)
正直この問題は、ユーザのセキュリティに関わる問題なので、できる限り迅速に対策をすべき問題だと思います。
また、ソフトウェア的に対策ができないのであれば、せめて後継機を出すなどの対応も必要なレベルだと思います。
なんですが、現状そういった対応はとられていない状況です。
これはおそらく品質保証部(QA)の能力が低い(仕様的な問題を見つけられない)か、発言力がない(社内で当該部署や品質保証そのものが軽視されている)からかな、と邪推しています。
メーカー(RABO, Inc.)自体が2018/2設立のベンチャーなので、ある程度仕方ないところがあるとは思いますが、困っている&諦めたユーザーもtwitter上で見かけますし、対応される気配すらないので、正直残念に感じますね・・・。
ちなみにCatlog Board2はWPA2/3共存の環境でも利用可能だったので、Catlog Home固有の問題のようです。
このような状況なので、Catlog Board2は繋がるけどCatlog Homeは繋がらないという状況が起きるため、ユーザはCatlog Homeの故障(初期不良)なのか設定ミスなのかが分からず、非常に混乱します。
ちまきも、この問題を発見し解決するまでに1〜2時間もかかりました。
(業務用ルータを使っているちまきですらこんなに時間がかかるので、無線LANとかよく分からないよって人は本当にどうにもならないと思う。)
センサ情報の解析パタンを増やしてサービスを拡充するのも大切ですが、こういった基本的な所も忘れないで欲しいですね・・・。
そして今月、また実家に帰って、無線LANのアクセスポイントをリプレースしたんですが、このCatlogのせいでいろいろトラブったという話。
今回はこの辺りを書こうと思います。
まぁ端的に言うと、Catlog Homeの通信関係の仕様が酷い、という話。
これは仕様バグというか、欠陥と言っていいレベルの問題です。
以下に具体的に書いていきます。
前提として、Catlog HomeとCatlog Board2は無線LAN経由でインターネットにアクセスします。
(Catlog PendantとCatlog Homeの間はおそらくBluetoothなどの近距離無線の技術で通信していると思います。)
この無線LAN接続に関する要件について、Catlog Homeがどう酷いのかというと、下記のような仕様が酷い、と思った次第です。
(1)WPA2にのみ対応する
(2)WPA2/3共存の環境には対応しない
(共存環境では無線LANに接続できない)
(3)Mesh Wifi(IEEE802.11s)に対応しない
(Mesh Wifiに接続していると通信できなくなる事がある(当然計測データはロスト)。一度発生するとCatlog Homeを再起動しないと回復しない。)
(4)MAC ADDRESSを確認する方法がCatlog側にない
(ルータなどで確認すれば対応可能)
正確には、上記は公式のFAQと、ちまきが実際に試した範囲で分かったことです。
ちなみに、Catlog Board2だと、(1)、(4)は該当、(2)は非該当、(3)は未確認のため不明です。
今回は、(2)(3)の問題(仕様)に引っかかり、アクセスポイント(2台)は入れ替えたもののWPA3もMesh Wifiも使えない、という散々な状況になりました。
これらの仕様の中で一番きついのは(2)です(個人的には(3)もかなり酷いと思う)。
まずWPAの状況を整理しておきます。
WPA2、WPA3共に無線LANの通信における暗号化の規格ですが、既にWPA2には脆弱性が見つかっているため、WPA3へ移行すべき状況です。
ただ、もちろんクライアント機器側の対応も必要になるため、世間的にはWPA2とWPA3の共存が必要となっている状況です。
(なので、現状市販されている無線LANルータは、標準でWPA2/3両方が使える設定になっている事が多いと思います。)
このような状況において、Catlog Homeは、Catlog Home側の都合でインフラ側のセキュリティレベルを下げないと(WPA2のみにしないと)利用が出来ません。
WPA3は、少なくとも2020年には一般的な家庭用無線LANルータが対応している規格なので、2024年にWPA2/3の混在すら出来ないのはちょっと良くない。
おそらく通信に使用するハードウェアの制限か、プロトコルスタック(ソフトウェア)の実装がおかしいかのどちらかが原因だと思います。
(個人的にはハードウェアに制限があったとしても、WPA2/3混在環境に耐えられるようにソフトウェア的な対策が出来るのではないかと思っています。)
正直この問題は、ユーザのセキュリティに関わる問題なので、できる限り迅速に対策をすべき問題だと思います。
また、ソフトウェア的に対策ができないのであれば、せめて後継機を出すなどの対応も必要なレベルだと思います。
なんですが、現状そういった対応はとられていない状況です。
これはおそらく品質保証部(QA)の能力が低い(仕様的な問題を見つけられない)か、発言力がない(社内で当該部署や品質保証そのものが軽視されている)からかな、と邪推しています。
メーカー(RABO, Inc.)自体が2018/2設立のベンチャーなので、ある程度仕方ないところがあるとは思いますが、困っている&諦めたユーザーもtwitter上で見かけますし、対応される気配すらないので、正直残念に感じますね・・・。
ちなみにCatlog Board2はWPA2/3共存の環境でも利用可能だったので、Catlog Home固有の問題のようです。
このような状況なので、Catlog Board2は繋がるけどCatlog Homeは繋がらないという状況が起きるため、ユーザはCatlog Homeの故障(初期不良)なのか設定ミスなのかが分からず、非常に混乱します。
ちまきも、この問題を発見し解決するまでに1〜2時間もかかりました。
(業務用ルータを使っているちまきですらこんなに時間がかかるので、無線LANとかよく分からないよって人は本当にどうにもならないと思う。)
センサ情報の解析パタンを増やしてサービスを拡充するのも大切ですが、こういった基本的な所も忘れないで欲しいですね・・・。
posted by chimaki at 04:43
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| 猫
トイレ通知
2024年03月31日
去年の秋、実家に猫が降臨したという話をしました。
2023/7生まれなので、8ヶ月ほど経過し、避妊手術も先月完了しました。
まだまだ成長中な訳だけど、体重変化とかをちゃんと見たいなーって思った訳です。
というわけで、Catlogを導入することにしました。
このCatlog、いわゆるIoTデバイス的なものを使用して観測した猫の情報をサーバに送信し、統計情報や分析などを飼い主に提示できる、というサービスです。
計測用のデバイスには、猫に首輪として装着する活動計(Catlog Pendant)とCatlog Pendant用の中継局(Catlog Home)、トイレの下に設置する体重計(Catlog Board2)が有り、今回は一気に全部導入しました。
この機器を購入し、月額サービス利用料を払ってサービスを利用する感じです。
サービスとしては、猫がトイレを使ったり(そして何g排泄したかを計測したり)、走り回ったり歩いた時間、餌を食べた回数、水を飲んだ回数等を計測し、グラフにまとめてくれる感じです。
ちなみに、Catlog PendantとCatlog Homeはセットで導入する必要がありますが、Catlog Board2は単体で導入が可能な感じ。
てことで、実際に実家で設置をしてきたわけだけど、iPhoneの通知がトイレの通知ばっかりになりました(笑)
いや、面白いんだけどね(笑)
特に猫は腎臓を悪くしやすいので、トイレ回数とか体重、活動量が測れるのってとてもいいしね。
ただまぁ、Catlog Board2で量る体重が結構ずれることがあるのが気になる。
多分トイレの猫砂がCatlog Board2の隙間に入り込んでるんだろうけど、何かいい方法ないかなー・・・・?
あと問題があるとすれば、Catlog Pendantの充電をする度に付け外しをしないといけないんだけど、猫が暴れて大変ってことかな(笑)
2023/7生まれなので、8ヶ月ほど経過し、避妊手術も先月完了しました。
まだまだ成長中な訳だけど、体重変化とかをちゃんと見たいなーって思った訳です。
というわけで、Catlogを導入することにしました。
このCatlog、いわゆるIoTデバイス的なものを使用して観測した猫の情報をサーバに送信し、統計情報や分析などを飼い主に提示できる、というサービスです。
計測用のデバイスには、猫に首輪として装着する活動計(Catlog Pendant)とCatlog Pendant用の中継局(Catlog Home)、トイレの下に設置する体重計(Catlog Board2)が有り、今回は一気に全部導入しました。
この機器を購入し、月額サービス利用料を払ってサービスを利用する感じです。
サービスとしては、猫がトイレを使ったり(そして何g排泄したかを計測したり)、走り回ったり歩いた時間、餌を食べた回数、水を飲んだ回数等を計測し、グラフにまとめてくれる感じです。
ちなみに、Catlog PendantとCatlog Homeはセットで導入する必要がありますが、Catlog Board2は単体で導入が可能な感じ。
てことで、実際に実家で設置をしてきたわけだけど、iPhoneの通知がトイレの通知ばっかりになりました(笑)
いや、面白いんだけどね(笑)
特に猫は腎臓を悪くしやすいので、トイレ回数とか体重、活動量が測れるのってとてもいいしね。
ただまぁ、Catlog Board2で量る体重が結構ずれることがあるのが気になる。
多分トイレの猫砂がCatlog Board2の隙間に入り込んでるんだろうけど、何かいい方法ないかなー・・・・?
あと問題があるとすれば、Catlog Pendantの充電をする度に付け外しをしないといけないんだけど、猫が暴れて大変ってことかな(笑)
posted by chimaki at 02:08
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| 猫